アイバレー

クジラの骨を!? カイコウラらしい観光名所!

漁港の近くに一見普通の家がありました。

大きくもないその建物は、観光名所ということを知らなかったらただの民家だと思うでしょう!

その建物がこちら!

ファイフ・ハウス

 

しかしカイコウラのガイドブックを開くと必ずここが載ってあります。

ここはファイフ・ハウスといって、歴史のある一軒家だそうです。

クジラの骨が家の土台に使われており、カイコウラで最も古い建物!

背中部分の骨を使用しているみたいです。

ピンクの壁下に半分見えているのが骨の土台です。

カイコウラ

 

1824年ロバート・ファイフによってこの場所はクジラ捕鯨基地が設置され、鯨油を入れる桶職人の為に建てられたのが始まりだそうです。

上の写真に写っている瓶の中には鯨油がサンプルとして入っていました。

匂いはそこまで臭くもなかったですね!

その鯨油は塗料に混ぜて塗ったり、髪をとかすに使ったりと多用されていたみたいです。

家の内部は当時の生活状況を再現しており、実際に使用されていたものも多くありました。

ファイフハウス

 

クジラの口ひげ部分の実物もありました!

フサフサ感はあまりなく、鮭とばみたいな感じでした!笑

ファイフハウス

 

クジラの骨は他にも柵の支柱としても利用されていたそうです。

ファイフハウス

 

とにかく骨の土台は大きく、片手で持つと少し重い…

ペットボトルと比べるとこの大きさ!

しかもこのペットボトルは日本の定番サイズのものより大きいです。

当時の人々にとってクジラは食料としてだけではなく、物にまで使用されていたことを初めて知り、勉強になりました!

ファイフハウス

 

他にも建物内には当時の捕鯨の仕方についての説明コーナーもありました。

模型や動画上映で深く知ることができます!

当たり前ですが、全て英語なので苦労しました。笑

ファイフハウス

 

一般公開はもちろんされています!

大人10ドル、子供5ドルだったはずです。

私はオーナーに「1人で日本から来たよ!」あと「英語が話せないよ」と伝えると、快く受け入れてくれてガイドしていただき感動しました!

また、10ドルを5ドルにしてくれるというサービスまで!

ニュージーランドの優しさに触れた瞬間でした!