アイバレー

今日は北海道の文化である、アイヌ刺繍のご紹介です!

当店にあるアイヌ文様ギャラリー「藍葉麗」にて展示されている作品の中でタペストリーをご紹介したいと思います。

 

まず藍葉麗に展示されているアイヌ文様についてご説明します。※ホームページの「アイヌ文様ギャラリーを参照

製作者は石川愛子でアイヌ刺繍を制作して35年ほどになります。

アイヌの作品に魅了されたのは故砂澤ビッキ氏との出会いでした。

「アイバレー」と命名され、独学でアイヌ刺繍を学び、数々の作品を作ってきました。

当店の名前「花Cafe Aivalley」のアイバレーは、このことが由来となっております。

 

アイヌ刺繍

作品名「夕日と海」

オレンジの泥染めを夕日に見せ、藍染めの藍色を日本海に見せた作品です。

石川愛子は江差町出身であり、そこで制作したことから日本海をモチーフに制作されました。

四方の尖っている部分は「剣」と良い、魔除けの意味があります。

 

アイヌ刺繍

作品名「春の風」

藍染めで生地を染色するのですが、薄いブルーの色は染める回数を少なくして濃淡のカラーを作り上げました。

また、濃い藍色の部分は染める回数を多くし、濃い色を出しました。

この作品は風に揺られ花の芽が膨らむイメージの作品です。

中央部分が花の芽をイメージし、デザインしています。

 

アイヌ刺繍

作品名「早春」

こちらも春をモチーフに制作されております。

赤い部分は花の芽をイメージしております。

石川愛子のモチーフの1つとして自然のテーマが多く使われております。

特に野草をはじめ川や海、雲の流れなどをデザインに組み合わせております。

今日ご紹介したのはそのデザインで制作された作品になります。

 

ぜひ1度ご覧になって下さい。

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